ルーレットで儲かるために必要は基本知識『勝率・還元率』
ルーレットはカジノを代表するゲームと言えるでしょう。実際のカジノはもちろんのこと、オンラインカジノゲームでも必ず設置されている程です。このルーレットにはヨーロピアンルーレットと、アメリカンルーレットという2種類があります。2つの違いはルーレットの備わっている数字の違いで、ヨーロピアンルーレットの場合は0番から50番しかありません。
アメリカンルーレットになると0番から180番と数字のマス目も多くなり、必然的に大当たり当選確率も1/50から1/180と異なるという訳です。各ルーレットの各賭け方の配当・勝率表をまとめた表を参考にすると、ヨーロピアンルーレットは全プレイヤーが1つの数字にしかベットを賭けられないことが分かります。配当は1.4倍から50倍までと幅があり、勝率が60%と若干高いことがわかります。
アメリカンルーレットの場合は最大で4つの数字まで計200ベットまで掛けることが可能で、勝率が90%と非常に高い勝率を示しているのも特徴です。立ち回り方としては、軍資金が少ない時や初心者ならアメリカンルーレットに挑戦して軍資金を増やす立ち回りが望ましいでしょう。
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ルーレットで儲かるための考え方・立ち回り方とは?
賭け方を毎回ころころ変えない
ルーレットの立ち回りの基本は、変則性ゲームゆえに毎回ベットとおこなう数字を変えていくことが大切です。変則性ゲームとは、次回の当たりにパターン性がないことを示すものになります。ルーレットの場合、毎回大当たり確率が変わりディーラーですらその結果を知ることもできません。
そのため、プレイヤーも行動にパターンを用いることなく変則的な戦術で立ち回り、勝利を収める必要があります。また、毎回ころころ変えると外れたときに無謀な賭けに走りやすいので、1セッション1パターンか2パターンの賭け方だけにしたほうがいいです。冷静な判断がカギを握っているゲームといえるでしょう。
インサイドベットをするときは基本複数賭け
ルーレットは基本、単発数字で勝負をするものです。しかし勝率を上げるには複数に掛けるインサイドベットが有効で、インサイドベットは勝率が低いので単独で使わないほうがいい。この点を注意して効率良くベットとしていくといいです。ストレートアップという方法を用いるのも手であり、例えばストレートアップなら20点賭けや15点賭け+赤黒賭けといったように工夫すると、還元率に応じた配当を得て比較的プラス域に達しやすくなります。
目の流れをホイール基準で考える
ルーレットは数字・色で次出目を予想するよりも、ホイール基準で考えたほうが当選確率が上がります。ディーラーの癖(※ディーラによって極端に出目が偏ることもあります。)にも注目して、それを有効活用すればプレイヤーに勝機が訪れることもあるほどです。例えば0にボールが入ったら次は0付近の数字10個に厚く張るなどの賭け方をすると、うまくいくことも多く変則性のゲームに規則性を見出すチャンスも生まれます。
まとめ~ルーレットは広く張ってトータルで稼ごう~
ルーレットはオンラインカジノでも非常に人気があるゲームで、ベラジョンカジノでは計250台ものテーブルで構成をさえているほどです。ライブカジノルームでは実際にディーラーがゲームの進行役を担っており、ここで取り上げた攻略法を駆使したプレイを実践することもできます。アメリカンルーレット・ヨーロピアンルーレットで若干ルールは異なりますが、基本的なベットの賭け方等は共通なので初心者でもすぐに適応できることでしょう。